秘本
こんにちは!
今日はたらたら長めブログ書きます。
( 簡潔にまとめられないつじブログです )
先日 図書館で出会った1冊。
全国の本屋さんをイラストつきで紹介しています。
それぞれの店舗に個性があって
いろんな想いがつまった本屋さんがたくさん。
↑ 和歌山県の本屋さんも一軒載ってますよ♪
私にも行ってみたかった本屋さんがあり、
行けたのでテンション高めなうちにご紹介します♪
ー 天狼院書店 ー
店舗が東京・京都・福岡にあり、京都店に行ってきました♪
町屋を改装した、京都感満載な外観。
カフェスペースもある一見、今よくある本屋さん。
魅力1
「本だけでなく、その先の体験も一緒に提供する」
本を読んだだけで終わらせるのではなく、学んだことを
実践するイベントであったり、スキルを伸ばすためのゼミ、
同じ趣味を持った方たちが集う部活や読書会が開催されています。
↑
いつかは参戦してみたいですが
接客業しながら、、店員さんとかに声をかけられると
距離を少しおいてしゃべってしまうつじは
回をおってチャレンジいたいと思います( ゚Д゚)
魅力2
これが今回のお目当てで来たかった理由。
天狼院秘本なるものがあり
すでにブックカバーがされ袋に入っている状態。
何の本かは買った人のみがわかる。
目利きに自信のある店主が、
本当は教えたくないほどおススメしたい本に
出会えた時、秘本が生まれます。
そして秘本というからにはルールがあり
①タイトルは秘密
②返品できません。
➂他の人には教えないでください。
↑ こんな演出に弱いんです。
私が買ったのは7代目秘本。
1~6代目は
すでにご開帳されてあるものもあり
開帳されるタイミングとしては
その本が世に知れわたり、秘本にする必要がなくなった時
時期をみて開帳されるそうです。
魅力3
ファナティック棚なるものがあり
ファナティック読書会なる読書会で
お客様やスタッフがテーマに沿った大好きな本を持ち寄り
そこで紹介された本がこの棚に並びます。
新しい本は左側から追加され
1番右側にある本は新入りが入る度に返本されてしまいます。
売れた本は、新たに入荷され左からスタートします。
「崖落ち」寸前の本たちを救ってあげてください!
と、うったえる一言が、、、(・∀・)
棚の列はいくつかあって
選んだ方の好みが出ていてそれもまた
人の心の中をのぞき見しているようで楽しい。
写真にはうつっていないのですが
朝井リョウさん(つじが好きな作家さん)の本を何冊か選んでいた
スタッフさんの棚から1冊選んで購入しました♪
(でも今思えば崖っぷちの右側からでなく
結構左側の方の子を選んでしまってました(゚∀゚))
普段自分の目線では
買わないであろう本と出会わせてくれる
本屋さんとの出会いでした(・∀・)
おススメの本屋さんあるよって方いれば是非教えてください♪
2020年はたくさんの本屋さんめぐりをしたいなと思うつじでした♪
つじ :)
0コメント