ソワレ
8/ 28 公開
役者を目指し上京した若者、
岩松翔太が、生まれ育った海辺の街の
高齢者施設で演劇を教えることになり
そこで働く山下タカラと
ある事件をきっかけに先の見えない
逃避行を始めるーーーーー
というあらすじ ***
ソワレ見てきました !!
見る人を選ぶかもしれないけれど
何かひっかかりがあるならば
是非みていただきたい映画かなという感想です☺
介護職をしている人ならこれがリアルだよ!
いや、もっと現場はたいへんだよって思うかもしれない
介護業界がかかえる裏側の部分。
目をそむけたくなるような毎日で
何に希望を持てばいいかわからない人。
うまれた環境が選べず、
もがいている人、苦しんでいる人は
えぐられるきもちになるかもしれない。
でも、意味のないことなんてないと
希望をあたえてくれるかもしれない。
ニュースでとりあげられる
断面の部分だけでじゃなく根柢の闇を知ること。
演者さんの熱量を感じた映画でした☺
と、映画の内容が内容だけに
いつもの調子では書けないのですが、、
撮影が御坊市、日高地方(+和歌山市内)を
舞台としているだけあって
思い入れのある景色の数々が
映像化、物語になるのは目新しい感覚でした。
場所と時系列がちがう!!
(と、つっこんでみたり)
(知ってる人が映ったらざわざわしていたり)
レビューを見ていると和歌山の景色を
絶賛してる方が多かったのがなんだかうれしい ☺
小泉さんも ☺
ロケ地マップとともに楽しむのも ◎
(´ノД`)おこぼればなし (若干のネタばれあり)
toiloの近くでも
以前撮影してたとブログで書いたのですが
それが実家に帰るシーンの部分でした!
そこからの、、、
虹朗君は富安からあの高校に
通っていたという設定なんだと妄想してみたり (^ω^)
実家シーンは
最後につながる、大事な1シーンでした ☺
是非 皆さんの見解を聞いてみたいです ♪
つじ :)
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